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社会福祉法人 紅葉会 ちどり保育園

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苦情処理|事業・決算報告

苦情解決の仕組み

1.苦情解決の体制

ちどり保育園では、園でおきるさまざまな問題に対し、「子どもの成長を真ん中に」すえて、その解決にあたっています。
父母との日常的な関係づくりを重視し、情報の公開や父母の会との連携をすすめています。
父母の会の活動が活発で、園への意見や要望・苦情も、その多くは父母の会(役員会、運営委員会、クラス運営委員)をとおして反映されます。
当然のことですが、個別の相談や苦情にも日常的に対応しています。
「運営会議(園長・主任)」に苦情処理を含めた運営・執行の機能をもたせています。

2.具体的な対応

父母やOBの意見や要望・苦情をすいあげるために、また、園からの情報を日常的に伝えるために、下表のように父母の会等の会議に職員が参加しています。

会議等 頻 度 職員の対応 備 考
父母の会 役員会 1回/月 園長 園運営や父母の状況などについて、突っ込んだ意見交換が行われている
運営委員会 1回/月 園長・主任
チームリーダー
(交代)
クラスの運営委員(各2〜3名)が対象で、クラス運営や父母の会の行事などについて、交流
園参加の目的は、状況の把握と園からの情報提供
OB 父母の会 総会 1回/年 園長 卒園児の状況、園・父母の会への支援、OBの交流などがテーマ
クラス懇談会 3回/年 クラス担任 子ども一人ひとりの状況(生活、からだづくり、あそび等)、集団づくり、子育ての悩み、園への要望などがテーマ
ちどり・よりどりの明日をつくる会 随時 会員の職員 理事会、職員会、父母の会、OB、父母の会、よりどりちどり館の保護者会で構成
テーマは、これからの保育内容や施設整備、地域での役割等
個別相談・苦情 随時 園長・主任
チームリーダー
育児や家庭生活の相談、園運営への意見や疑問について、日常的に適応

3.苦情解決に関する第三者委員について

ちどり保育園では、園に対する意見・要望・苦情を園の運営に生かすための体制として、第三者委員を選任しています。第三者委員制度の目的は、園以外の方に客観的な立場から意見をいただき、さまざまな問題の解決にあたることにあります。第三者委員には、園を経由せず、直接相談をすることもできます。
次の方に第三者委員をお願いしていますので、園の苦情解決の体制ともあわせてお知らせします。

第三者委員 連絡先(電話番号)
原田 秀一 社会福祉法人紅葉会監事 090-1168-4524
井上 准子 ちどり保育園卒園児の保護者 090-8390-9955

ちどり保育園の苦情解決の体制 役職
苦情解決責任者 井上 邦子 園長
苦情受付者 寒川 美穂 主任

4.苦情に対しての解決、改善の経過や結果の報告

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